不動産投資信託に投資する|リスク分散で安心ファイナンス

投資対象を増やそう

お札

迅速さが魅力です

中古ワンルームマンションを複数戸保有しているのであれば、分散投資の意味も含めて、今後は上場不動産投資信託に投資をしてみるのも良いです。中古ワンルームマンションでの不動産投資は区分所有権しか保有できないため、投資主自身が建物の大規模修繕等を行うことはできません。管理組合での決議が必要になります。そのため、どうしても判断が遅れがちになり、建物の劣化が進んでしまうのです。あまりにも築年数が古い物件の場合には、売却を検討しておく必要があります。一方、上場不動産投資信託の場合には運用会社がすべてを行ってくれます。保有資産は大型物件を除き、区分所有ではなく全部所有となるため、リニューアルや修繕を迅速に行っています。

利回りを比べよう

上場不動産投資信託に投資をすれば、投資家自身が手を煩わせることはありません。全て運用会社が行ってくれるからです。利回りを比べてみても遜色ありません。中古ワンルームマンション投資の場合、都市部の物件だと6%から7%の表面利回りを確保することができますが、修繕積立金や管理費、固定資産税を差し引くと5%前後になります。修繕積立金については築年数が古くなるほど負担が増していくので、利回りは低下する傾向にあります。しかし、上場不動産投資信託の場合には、修繕積立金や管理費、運用報酬などの諸経費を全て差し引いた後の分配金利回りが4%前後です。利回りだけ比べると若干見劣りしますが、分配金が安定的に支払われていることを考えると、空室により家賃収入がなくなってしまう中古ワンルームマンション投資よりも魅力的と言えます。